【ダイビング未経験者へ】泳げなくてもダイビング出来る4つの理由

ダイビングを始めよう

こんにちわ!わかばダイバーです!

今回はまだダイビングを始めていない方、泳げなくてダイビングを始める事に不安を抱いている方に向けて泳げなくてもダイビングが出来る理由をご紹介していきたいと思います!

ダイビングが泳げなくても出来る4つの理由

ダイビングが泳げなくても出来る4つの理由は

・水中でも呼吸が出来るから

・視界が確保されていて安心出来るから

・泳ぐではなく浮いている感覚だから

・ダイビングは沈むスポーツ

この4つの理由からダイビングは泳げなくても出来るんです!

まずは、泳げない原因について振り返っていきましょう。

泳げないとは

私は泳げないから…

学校やプールで泳ぐことに挑戦し、「泳げなかった」と経験した方もいると思います。

泳げなかったと感じてしまう要因は様々です。

・水に沈んでしまう

・泳ぎ方が分からない

・息継ぎができない

・水に顔を付けれない

などが考えられます。

ですが、これらの理由はダイビングにおいてあまり気にする必要はありません。

1つずつ解説していきましょう。

水中でも呼吸が出来るから

水中で怖いことと言えば呼吸ができないことだと思います。

水泳で息継ぎが出来なくて、大変だった…

呼吸が出来ないことへの恐怖心は強力です。

ですが、ダイビングでは機材を使うことで水中で呼吸をすることが出来ます!

水泳の息継ぎのような動作は必要ありません。

普段呼吸をするように息をすることが出来ます。

最初は水中で呼吸をすると言う感覚に戸惑う事もあると思いますが、すぐに慣れてしまいます。

水中で呼吸をすると言う新しい感覚と共にダイビングを楽しんでいきましょう!

ゆっくり呼吸することが大切です。不慣れな水中呼吸ですが、落ち着いて呼吸しましょう!

視界が確保されていて、安心出来るから

水に顔を付けると目を瞑り、真っ暗で呼吸も出来ない状態になってしまいます。

この閉塞感に恐怖心を抱いている方もいるのではないでしょうか?

何も見えないし、呼吸もできないに何も楽しいことがありません。

ダイビングではマスクと言う大きいゴーグルのような物を装着するので視野はとても広いです!

水泳のゴーグルと違って目に掛かる圧迫感も少ないので、目も開きやすい思います。

水中に広がる絶景を見たら、目を開く怖さもきっと無くなっているはず!

目の前に広がる絶景に加え、呼吸もできるあの開放感を是非味わったらもうダイビングは辞められません!

勇気を出して目を開けたら、今まで見た事のない絶景が目の前に!!

泳ぐではなく浮いている感覚だから

プールでも泳ぎ方が分からなかった…クロールとか無理だし…

ダイビングはバタ足で十分!!

ダイビングはバタ足をすれば勝手に前に進みます。

水泳のように手を動かす必要はありません。

ただバタ足をするだけで前に進むことが出来ます。

浮力もBCD(浮力補償装置)と言う身に付けている機材によって自由に変えることが出来るので、浮くためのバタ足は必要ありません。

なので、誰でも水中の中を自由に泳ぎ回ることが出来ます!

あの浮遊感もダイビングの醍醐味!

バタ足だけで水中世界を思う存分堪能することが出来ますよ!!

ダイビングは沈むスポーツ

上手く水に浮かべなくて…浮き輪がないと怖い…

実はウェットスーツを着ていると沈む方が難しいんです!

水面に上手く浮かべない方もいらっしゃると思いますが、ダイビングで着るウェットスーツやその他の機材を装備していると沈む方が難しいんです!

水中に沈むことが出来るようにわざわざ重り(ウェイト)を持っていく程、ウェットスーツや機材は浮きやすいんです。

BCD(浮力補償装置)と言う空気を入れて浮力を調整できる機材もあるので、水面で勝手に沈んでしまうことはまずありません。

潜る際はBCDの空気を抜いたらゆっくりを潜っていくので焦る必要はありません。

ダイビングは何もしなくても水面に勝手に浮いて、潜るスポーツなので、普段海水浴で浮き輪を使用している方でも全然大丈夫です!

おわりに

今回は泳げなくてもダイビングが出来る理由について解説していきました。

「泳げないからダイビングなんて無理!」と思う方が多いと思いますが、決してそうではありません。

「泳げなくてもダイビングは出来る!」と言う方は多くいらっしゃいます。

ダイビングしてみたい!と思ったら是非挑戦してみてください。

今回の記事で皆さんのダイビングに対するハードルが少しでも下がれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

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